まちカドまぞく絶賛放送中!!
【今期夏アニメ きらら枠 まちカドまぞく】
ようやくアニメ化された期待の令和初きらら枠
原作伊藤いづも先生による「まちカドまぞく」です!
製作会社はかの日常系アニメで有名な「J.C.STAFF」
のきらら作品の製作を手掛けており今作で4作目となっております。
- 【原作】
- 伊藤いづも(「まんがタイムきららキャラット」芳文社刊)
- 【監督】桜井弘明
- 【シリーズ構成】大知慶一郎
- 【キャラクターデザイン】大塚舞
- 【美術監督】河合伸治(スタジオ・ユニ)
- 【色彩設計】日野亜朱佳
- 【撮影監督】大河内喜夫
- 【編集】後藤正浩(REAL-T)
- 【音響監督】岩浪美和
- 【音楽】櫻井美希
(HP:https://www.tbs.co.jp/anime/machikado/)
TBS 7月11日 (木) 深夜25:28~
BS-TBS 7月13日(土)深夜26:00~
にて絶賛放送中です。
あらすじ
15歳のある朝、突如として封印されしまぞくの力に覚醒した
吉田優子(活動名:シャドウミストレス優子)に
町のどこかに住む魔法少女を倒す任務を課せられてしまう。
角と尻尾は生えたけど、筋力は普通な女の子いかな優子が
魔法少女にかけられた一族の「月四万生活の呪い」解除を
めざして奮闘する。
キャラクター紹介
吉田 優子 (CV:小原 好美)
ある朝、まぞくの力に目覚めた普通の女子高生。
おうちの家計を救うため魔法少女をふん転がさなくちゃ
いけなくなってしまった。
千代田 桃 (CV:鬼頭 あかり)
あまり自分の事は話さず物静かとても強い魔法少女。
生身でも強い。いつもシャミ子のことを気にかけている。
趣味は鍛錬。
シャミ子のご先祖様。普段は邪神像に封印されている。
たまにシャミ子の夢に現れる。
日夏木 ミカン (CV:高柳 知葉)
多摩市に助っ人としてきた。
動揺すると関わった人にささやかな困難が降りかかる
呪いがかけられている。
佐田 杏里 (CV:千本木 彩花)
シャミ子の親友。大雑把な性格でテニス部に所属している。
シャミ子のことをいつも気にかけており、
実家が精肉店を営んでいる。
小倉しおん (CV:諏訪 彩花)
シャミ子の友達。「呪術とか魔法とかの研究部」の主催者。
ちょいちょいシャミ子や魔法少女を実験台にしている。
吉田 良子 (CV:大和田 仁美)
シャミ子の妹。勉強熱心で優しい性格の女の子。
よく難しい本を読んでいる。シャミ子の参謀になりたがっている。
我が愛猫
私は可愛いものが大の好物であり私の死にきった感受性を勇逸惹かせることができるなくてはならない存在である。
それは人間であれ動物であれ物であれ近くにあるだけで心癒される私の人生においてのマストアイテムであり生きがいであり、自分が可愛くないことへの報復かのように可愛いものをこよなく愛している。
かけがえのないもののような生きがい、希少価値に縋りつくのは人生において無駄なのかもしれない。私は少なからずそう思ってわいる。
そんな私の一番愛してやまない存在を紹介したい。
彼にはたくさんの愛を与えたくさんの時間を注ぎ愛した。
彼との出会いをこの記事に綴りろう。
それは私の愛猫ジャバ・ザ・ハットである。
購入者である母が命名したのだが彼の皮下脂肪魔獣とは似ても似つかない
可愛さである。ちなみに母も私もスタウォーズは見たことがない。
ジャバ・ザ・ハットは両目がオットアイのマンチカンで雄である。
世界で一番かわいいと少なくとも俺は思っている。
ジャバ・ザ・ハットとの出会いは高校二年生の秋、修学旅行の前日にジャバ・ザ・ハットはブリーダーから引き取られてきた。
予め猫の生活用品や餌、ゲージは早いときから半年前から用意してあり家族全員でジャバ・ザ・ハットのお迎えを待ち、ついにその時が来たのだ。
奈良の大仏の白毫並みに小さいジャバ・ザ・ハットはそのキュートボディーに合わぬでかいペットキャリーバックに運ばれてきた。
ペットキャリーバックから初めての我が家に恐る恐る歩き進む。
もう可愛い、一歩一歩が可愛い、顔が可愛い、何もかもが可愛い。
この子は死んでからもホルマリン漬けにして愛でてやろうとくらい考えてしまった。
家の隅々を可愛いあんよ歩きでうろついてジャバ・ザ・ハットだが、惨劇が起きてしまった。ジャバ・ザ・ハットは余生、これ以上の惨劇はないだろう。
倫理性にひどく欠け加齢臭漂う親父に抱っこされてしまったのだ。
ジャバ・ザ・ハットの初抱っこ相手が50過ぎたおっさんというだけでも
酷い惨劇だが
親父は「猫とはこうコミュニケーションをとるんだよ」と
ジャバ・ザ・ハットに顔を寄せ
ディープキスをした。
ジャバ・ザ・ハットの
ファーストキスが小汚い低所得親父
彼はこれから人間に飼われるというというのに
人間の酷く汚いエゴイズムを体感し悲憤慷慨しただろう。
悲劇と喜劇を目の当たりにした出会いであった。
これから時間が空いたら猫の写真掲げていきたい。
全人類がジャバ・ザ・ハットの写真を求めているだろうし。